ティンカーベルの粉

日常の中に非日常を取り入れ楽しむためのブログ

悪女の心理学

 

悪女と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

 

悪女とは文字通り悪い女です。

 

我侭で自分本位に生きています。

 

ほとんどの女性は自分が悪女だとは思っていません。

 

多くの女性は、他人からは天使のようなイメージをもたれるように、

どす黒い感情にはフタをして、天使のような清らかな振る舞いをするように

努めていることでしょう。

 

しかし、すべての女性には悪女の素質があります。

 

真の悪女は自分に嘘がつけません。本能に忠実です。

 

人間誰もが持っている「悪」の部分を否定せず、受け入れ、昇華して生きています。

 

天使であろうとする女性は、「悪」を受け入れることが出来ないのですが、

心の中の昇華しきれない「悪」は必ずどこかで暴れ出します。

 

無意識のうちに出す「悪」ほど怖いものはありません。

 

それは、気付かないうちに、周囲の人たちや自分自身を傷つけていきます。

 

自分の中の「悪」を意識してコントロールできるのが悪女です。

 

使い方次第では、人を不幸に陥れる毒薬ともなりかねませんが、

自分の身を守り、強かに生きていくには、「悪」を使いこなさなければいけません。

 

自分の中の「悪」を受け入れ、理性でコントロールできる女性は、とても魅力的です。

 

そのような、魅力的な悪女になるための方法論を追求していきます。